秘書で大失敗して鬱になりかけたのに、懲りずに秘書になった話~うほいのホイホイ日記~

秘書で大失敗して鬱になりかけたのに、懲りずに秘書になった話~うほいのホイホイ日記~

こんにちはー!
教頭の秘書として絶賛試用期間中です、うほいです!

大好きな教頭に「YOU、秘書してみない?」と誘われて有頂天でした。
うほいは、好きな人の為なら、頑張れちゃう系女子です。

とは言ったものの、実は最初は嫌でした…。


なぜかというと、会社員時代にも秘書をしていて大失敗したからです。
大きなミスして、そこらじゅうに頭下げました。
部長を巻き込んで秘書課全体のイメージを下げたと思いました。
そんな自分を責めまくって、鬱手前だったなと、振り返った今は思います。

その時は、色んな事が覚えられなくなって、

涙が止まらなくなったり、

普通に笑えない状況でした。
(なのに、22時過ぎても会社にいました。何してるんだw)

だから、「秘書」なんて絶対やりたくない!

秘書=失敗=悪夢=嫌!

みたいな気持ちになってました。。。

では、どんな心の変化があったのか?
それは、『嫌だった過去の出来事の細分化』です。

当時の私を振り返ると・・・

『秘書』が嫌だったわけではなくて、


●秘書として仕える会社の偉い人は好きじゃなかった!
●部署間の偉い人達の伝書鳩みたいな仕事は好きじゃなかった!!

●何にも楽しくない会議の準備は好きじゃなかった!
●嫌だと言っても、他に何か出来る能力もなかった!!!

そして、当時の自分はどんな感じだったかも振り返って考えました。

①自分は出来る人間だと思い込んでいた(期待値が高すぎた)
②出来る人間だけど、これはしたくないと思っていた
③出来る人間だけど、私のすごさは誰にも分らないと思っていた
④自分が分からない事を分からないと素直に言えなかった
⑤自分が出来ないから助けてほしいと誰にも言えなかった
⑥そんな自分はダメだ、自分は出来ないと思っていた

①~⑥を超高速でぐるぐる考えていて、パンクしていました。
情緒不安定でメンヘラ化していました。はい。

今の私は、じゃあ、秘書業で任せられるどんな仕事なら良いか?と考えれます。

◎好きな人の秘書なら出来るかもしれない。

◎業務整理は得意な仕事かもしれない。

◎告知文の作成や資料作成は好き。

こうして仕事の細分化が出来て、相手のニーズと合うと全然いけるってことに気づきました。

でね。何が言いたいかというと、
『嫌は細分化することで嫌じゃなくなる、こともある』
『過去の経験さえも、振り返って上書き保存できる』

ってことですね。

てか、まあ、そんなドヤで言わなくても結構日常的にやってますしねw
めちゃ大好きだった彼氏と別れたら「あいつクソだ」つって過去の記憶を全部クソでまとめる。みたいな!w

あはは。

そんなこんなで今日もうほいは平和です。

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