
こんにちは、よっこです。
前の記事で妄想は最高だ、何でも生み出せると勢いだけで力説してきましたが、
妄想だけでなくもう少しだけ詳しくお話してみようかなと思います。
なにかやりたいことが浮かんだときに「絶対できる!叶えられる」と信じて行動出来ますか?
大人になるにつれて行動するスピードに迷いが生じませんか?
例えば、「お金が無いから」「ただの主婦だから」「子どもが小さいから」「私がそんなお金をつかうなんて」
などなど、小さなモヤッとから大きなものまで何かしらやらない理由が出てきます。
でも小さいころを思い出してください。
「あれやりたい」とか「将来〇〇になりたい」とかなれるかなれないか考えもせず
絶対やれる!と信じて疑わなかったですよね。
ではなんで可能性を信じることができなくなっていくのか?
大人になるにつれて様々な知識や経験を積んでいくのも要因の一つですが、
私が意外と影響大きいと思うのが、親だったり周りの大人です。
全ての親がとは言いませんが、多少なりとも制限される言葉をかけられてるんですよね。
「そんなことしても意味がない」「大人になってそれじゃ稼げない」「あなたは向いていない」など
子どもの夢を壊してしまうんです。
そんな言葉をいつしか親だけでなく、自分自身にも言ってませんか?
可能性を信じられる力を無意識に奪ってしまってます。
例えば、たった1%だとしてもあるなら可能性はゼロではないということになります。
「自分にはセンスがない。才能がない」という思い込みによって、1%可能性があることでも
「無理」「できない」というように自分の可能性を閉ざしてしまいます。
「自分には無理」というネガティブな枠にはまっている限り、可能性は広がりません。
じゃあどうしたら「自分にもできる…かも」と枠を外していけるのか。
ただ信じろと言ったって納得いきませんよね?
信じてもどうにもならないと自分の声があがってきます。
ゴリゴリに無理矢理信じればいいといった話ではないので安心してください。笑
人間の潜在意識ってうまくできていて、「絶対にこうなりたい」と執着すればするほど
その思いは叶わないようにできているそうです。
その理由として「絶対こうなりたい」の裏側に「叶わなかったらどうしよう」と不安がくっついてるからなんです。
「叶わない」不安に現実が引っ張られて、叶わないという現実がやってきてしまう
そんなことをご不浄ランドでも言われていたような…?
つまり思い込みを外して、執着を手放すことが実現への近道だったりします。
そこででてくるのが「こうなったらいいな…ふふふ♪」の軽いエネルギー状態です。
これが妄想だったり空想って素晴らしい!と私の力説に繋がるのですが、
そのやり方などは長くなるので今日はここでしめます。
また次回お楽しみに♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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