
こんにちは!
隠れ高学歴女子のうほいです!笑
ご不浄ランドに入って自分のやりたいようにやっていたら
「ねぇ、それってうほいの才能だよね!」と「天才!」と褒められる事が増えました。
だいたい斜に構えているうほいなので、
(え?ん??天才のハードル低ぃー!こんなので褒められるとか大体の奴は天才じゃないか)って思ってました。笑
良い大学行って、それなりの会社に入って、まあ結構頑張ってきたわけで、
そんなの私にとっては普通なんですね。
だけどもね、世界が変われば需要も変わるということを痛感しましたね。
たぶん、高学歴女子って、わりと小さい頃から英才教育受けてきてる人が多くて、
自分よりもすごい人達にごまんと出会ってきていますよね。
何にも影響されない絶対的だった自分の才能が、
ランキングで相対化されていってしまい才能だと思えなくなるんですよね。。。
才能だねと今更言われたところで信じられない。
「(他の人だって)これぐらい普通にしている」って呪いの言葉ですよね。
高学歴女子であればあるほど、周囲の集団のレベルが上がりそもそもの才能でさえ気づかない。
でもね、あれですね。
周りの人が変わったんだったら、ニーズが変わるわけで。
ニーズが変われば、ビジネスになるわけで。
そんなこんなで100%自分で君臨していたらビジネス出来る気がしてきちゃう。
そんでもって、会社で雇ってもらうという安定を捨てる気概・苦しくてもしんどくてもそれと向き合う覚悟があればいい。
自分より出来る人を目の当たりにして、その人が独立していかない様子を見てた私は
この人が独立出来ないんだから、私なんかが独立できるはずがない。ってずーっとそう思っていました。
ご不浄ランドで、それが違ったんだと気づきました。
必要なのは「自分で決める」というそれだけ。
能力でもなんでもなかった。
能力がどんなに高くても、雇用という安心を手放さない人はたくさんいる。
そもそも、ご不浄ランドみたいな変な世界に足を踏み入れるということこそが、ブルーオーシャンなんじゃないかと思いました。
自分ビジネスする気にさせちゃうなんて、恐ろしい場所です、ご不浄ランド。笑
そんなこと言いつつ、ついこないだも会社を辞めた事を即後悔したうほいでした。笑
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