
感謝嫌いの私が「感謝ワーク」をしている理由
こんにちは!うほいです!
幼稚園に通う息子に毎晩本を読んでいます。
その息子が最近ハマっているのが「視覚探索絵本 ミッケ」!
視覚探索って言うとピンとこないんですが、いわゆるウォーリーを探せみたいな本です。
それが案外難しい。。。大人の私も必死になって探してます。
「えー!これこんなところにある?!ってか、結構作った人意地悪いよね?」
みたいに思うぐらい!
でもね、ふと、思ったんです。
これって、「感謝」と一緒なのかもしれないって。
ミッケの本では、探すもののお題が出されるので、
絶対にコレがある!と分かって探すのですが、なかなか見つけられない。
何度も同じ場所を見ているのに、見つけられない。
『あるはずなのに』、見つけるまでは全然見えてないんですよね。
以前、感謝ワークをした時、感謝すること10個が私は全然思いつかなかったんです。
でも、他の人の感謝ワークを見てみると、「携帯」「車」「電気」にまで感謝していてびっくり。。。
はたまた開発した人にまで感謝してて心底驚いてました。
日常の感謝って見つけるとどんどん出てくるのに、意識しないと見つけられない。
感謝するものはココにたくさん『あるはずなのに』、全然見えてなかったんだなぁ…と思いました。
私、ありがとうが口癖とか超胡散臭いなって思う人間なんですが笑
そんなひとつひとつに想いを馳せることが出来るのってすごすぎじゃないかと思った次第です。
ま、ひねくれを拗らせているうほいにとっては、
まだまだ感謝人間をそう簡単には信じられないんですが…笑
そんな私ですが『あるはず』のものを見たくなって、昨日から「感謝ワーク」を始めました。
そんなこんなで、ご不浄ランドは今日も平和です。
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