自分が欲しい世界の作り方その1・ノートワークで自分の望みを知る

自分が欲しい世界の作り方その1・ノートワークで自分の望みを知る

ざらっと感情が動いた時、その下に欲しい未来が隠れている

今日は月に一度のランドイベント。ランドの住人なら無料で受けれる・アーカイブも見れるお得なイベント。
今月の内容は、ノートワークの連続講座で、今回3回目。

ノートワークとは、自分の感情の声をノートに書くもの。
事実と自分が思い込んでいる「幻の前提」に気がつき、その奥にある自分の本音や、ありたい世界観を自分に聞いていく、そんなワークです。

どんな風にそれをやっていくのか、知りたい方は、ランドにも多くいる、ノートワーク講師の方に聞いていただくとしてwこのブログでは、ランドイベントで、公開ノートワークをしてもらって、どんな風に「私が生きたい世界」を見つけたのかのシェアしたいと思います♡

今回の講座の中で、もやもやしたこと、と言うお題をいただいた時、たまたま今日Facebookで読んだ記事を思い出して、そこからノートワークを始めました。

どんな記事かというと、友人の記事で
「マスク反対デモに参加して、楽しかった!」
と言う内容のもの。

私自身、マスクに関しては、どっちでも良いと思うタイプなので、そう言うデモに参加する人に対し、悪感情は抱かない、はず。

なのに、なぜか「ざらっ」とした気分になったのでした。

何かおかしい。どうでも良いと思っているはずなのに、何か否定的な感情がいる。

ノートワークで、そこにある感情を言語化すると

「押し付けじゃない?」
「私を否定している」
「間違うことはダメなことでしょう?」

ざわざわと、そんな気持ちが出てくる。
こんな風に思っているんだ〜と書くだけでもスッキリするんだけど、今回は、ノートワークするときの自分への「聞くこと」講座だったので、これだけでは終わらないw

で出来た言葉たちに

「なんで?」

と、聞いていく。
今までの自分が味わった経験の中で、傷ついたり、嫌な思いをしたからこそ、の感情の言葉。
そんなことしたら、どうなっちゃうって思っている??

すると

「怒られる」「嫌われる」

という言葉が出てきて、そうなったらどういう感情が出てくる??と、聞くと

「怖い」

と言う感情が出てきた。

出た!私、本当に「怖がり」なんです💦

自分を見つめる作業をすると、すぐこの「怖がり」が出てくるので、その自覚はあったのだけど、ここでも隠れていたか!!と、正直、笑ってしまったw

そして、ノートワークのキモの考え方である

「すべてのことは、対等である」

にあらためて照らした時、気がついたこと。

私はいつもこの「怖い」という感情に対し、自分がものすごい勢いで「ダメ出し」をしている。
その上、これも瞬時に「そんなダメな自分は価値がないから、見たくない!」と、逃げ出そうとしてしまう。

ここで、観察が終わってしまうと、謎のダメ出しで「なんだか動けないんです」となるか
「とりあえず、こうするのが正しいんでしょ!」と無理矢理り行動に移そうとしてしまう…

過去を振り返ると、心当たりがありすぎて、やらかしておりました💦
ここから丁寧に、さらに自分に聞くのが大切なんですね。

「怖い」はあって良い。
無くそうとする必要はない。
嫌われたくないし、好かれたい。そんな気持ちがあるのも間違いじゃない。

どんな感情もあって良い。ただ事実は一つ。

今ここに「自分」がいる。以上。

そんな風に「怖い」を感じる自分を受け入れて、自分の声を聞いていくと、不思議と次の思いが出てきました。

私が本当に見たい世界は、この「怖い」の中にあるのではなく、今までの経験下で、不快に感じたものの裏側にある。
と、いう確信する気持ち。なんだか、初めて、変な迷路に入らず、建設的に考えることができた、そんな気分w

私が嫌と感じたことの逆張り。大切にしていること。それは
自分を否定しない、一方的に意見を押し付けない、失敗は悪いことではないという気持ち

つまり

「お互いを尊重し、沢山の経験から、みんなで成功を作り上げる」

私はそんな世界に行きたいし、その気持ちを大切にしたい。
この気持ちを中心に、行動に移せれば、良いだけなんだ♪
そんな思いに、ようやく辿り着けましたw

ちなみに、そう思ってから、朝自分をざらっとする気持ちにさせた、投稿をみると笑えるくらい感想が違います。

純粋に「頑張ったんだね!よかった!」以上、でしたw

今後も、たくさんの隠している「怖い」で、おかしなエネルギーの使い方を見つけると思います。
でも、今回のノートワークで、「怖い」に振り回されず、自分の欲しい未来を見つけるワークに切り替えられる、そんなアンテナを学んだ気がします。

本当に、自分を知るって面白いですね♪
そんな、ノートワークを使って自分を見つめたシェア話でした♡

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