
夫に撮影会のことを話すのが怖い
このブログ↓↓の続きです😊
夫との夫婦仲は良好♪
なんだけど、お金が関わることを夫に話すことが苦手です。
夫のほうが稼いでいるし・・・とか
たいした稼ぎもないのに、私にお金をかけることに抵抗があるなぁ・・・とか
自分に制限をかけているだけなのに、【旦那が怖い】ってことにして、
言えないし、言いたくないってことにしていました。
なので、だいたい数万円の大きなお金がかかることは、決めてから事後報告。
否定されるのが怖いから、相談はしない・・・笑
(今、書いてて、あーでも本当は、一番の相談相手で味方になってほしい気持ちがあるなーってことにも気づいちゃった。)
んでね、
岡山県在住の私が、東京での撮影会に参加すると決めたのは土曜日。
土曜日の夜に、夫に話しました。
「9月27日、私、お休みなんだけど、朝早くから、夜までおでかけしてもいーい?」
「ん?そりゃ、好きにしたらいいよ。」
「でも、朝早くって何時に出ようと思ってるの?」
「えーっと、始発の新幹線に乗りたいなぁって」
「え、どこ行くの?」
「東京」
夫の返答はというと
「え!!!!
常識は大丈夫ですか??!!」
と言われまして。
そこで言葉を失った私・・・
「え、うん・・・」
で、それ以上話せなかった。
目的も何も伝えていない。
だけど、3歳の娘からの質問責めに合って
「おかーさん、どこいくのー?」
「東京だよー」
「なにしにいくのー?」
「写真撮影だよー😊」
「わたしもいきたーい」
「そうだねぇ、また一緒に行こうねー😊」
夫もその場にいたので、一応目的は伝わった、はず。笑笑
そのあとは、東京行きの話はしないけど、
いつもどおりに話したり、スキンシップをとったりして過ごしました。
だけど、ずっと引っかかる、
「常識は大丈夫ですか?」の言葉。
ランド教頭ゆなつさんに話したら、
「それはどういう意味か聞いた?」と言われ、
「聞いてない・・・」
「聞いてみようねー」と言われ、
聞こうとするけど、子どもたちがにぎやかで、話ができないまま夫が眠りにつき。
夫に聞くのは、翌日に持ち越しになりました。
悶々としている間に、ゆなつさんに
「常識は大丈夫ですか?って言葉のうしろに、なにかあるでしょ?
非常識だって言われた気がする、とか」と言われて
あー、たしかに私は、その言葉の意味を聞かずに、
【非常識だと責められている!】
【そんなことしたらダメだ!と言われている】
【自分勝手にお金を使いやがって!と謂われてる気がする】
とか。
勝手に私を責める言葉に意訳して、しんどくなっていたことに気づかせてもらいました。
そんなこと一言も言われていないのに。
その日は、明日こそは夫にどんな気持ちで言ったのか聞いてみよう、と決めて、眠りにつきました。
(続く)
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