
やたら良い表情「しか」撮れないカメラマンのめぐなです♡
前回のブログ
「望み方をトライアンドエラーで研究中のうんこ魔法学校訓練生めぐなの話」(気になる人はこちらから→https://gofujoland.com/archives/875)
を書いた後にふっと
「〈絶対〉って言葉は望みを重くするよ」
ってゆかさんに言われた時の話をしたいなぁ…
と思ったんだよね。
そうしたら
ブログを書いた翌日に
〈絶対〉に関する大きな気付きがあったので
シェアしようと思う。
まず…
何に気付いたかというと!
絶対〇〇したい!
絶対〇〇がいい!
って言って
望みに制限をかけていることで
喜び損ねていることがいっぱいあるんだということに気が付いたの。
これに気付くのに私は2段階の気付きがあったの
【1段階目】
〈絶対〉と言う言葉で望みを限定して重くしていることに気付く
【2段階目】
限定した望み以外は喜びません!と喜びの範囲を限定していることに気付く
具体的に段階に分けて解説すると…
【1段階目】
ゆかさんから
「〈絶対〉って言葉は望みを重くするよ」
っていう指摘をもらったのはこんな場面
↓↓↓
みきてぃが東京の事務所を持ちたい!
って話をしていて…
素敵な事務所でー♡撮影会もしたりしてー♡
って話になったから
私が「そしたら自然光が入るところ!絶対窓が大きいところ!」
って言ったの!
この時に
「自然光が入る所だったらいいなー♡」
だったら望みが軽い。
〈絶対〉は望みを限定的にしてこれじゃなきゃダメ。にしてるよ。
と伝えてもらったのね。
そこから日々の生活の中で〈絶対〉という言葉を
言いたくなった時の自分を見るようにしていたの。
そうしたら!!
この〈絶対〉って言葉めちゃめちゃ使ってるし、
すごく望みを限定的にしているなって気が付いてきた…
うわ。めっちゃやってるわ…って体感を得たw
ここまでが1段階目!
【2段階目】
喜び損ねていることに気が付いたのは
家族で「ねぶた祭り(東京でやってるやつだよ♡)」を見に行った時。
早めに会場に着いたのに
ねぶたの練り歩きを前の方で見れなかったのです…
なんなら、私の位置からはねぶたの上の方しか見えない…
でも、体感を見てみたら
「お祭り感味わえたし、息子はパパの肩車でパレード見たし、なんかすっごく楽しかった!!満足!!!帰ろっか!!」
だったの。
〈絶対〉について指摘される前の私だったら
「絶対前の方で見たい!パレードが帰ってくるまで待とう!」
って言っていたかもしれないと思った瞬間に
〈絶対〉という言葉で
「私はこの条件でしか喜びません!」
ってして、楽しい体感とか満足感とかを無視して
自分でつけた条件にあてはまる条件じゃなかったら
「あー、残念だったな。。。」って思ってたの…
びっくり唖然。。。
私はどれだけたくさんの喜びの感情をスルーしていたんだ…
いや…スルーしていた上に、マイナスのこととしていたんだ!
これ、まじでエネルギーの損失だったぁぁぁぁぁぁぁぁ。。。
ここまでが2段階目。
留学の中で、指摘された事って、
言われた時には頭で文章としては理解出来るけど
「うーん、はーいw」って感じのことが多くてw
そこにアンテナを立てておくと
段々と気付きがあって理解が深まったり
新しいアンテナが立っていく気がしてる
こんなふうに日々修行中の、うんこ魔法学校訓練生のめぐなです。
最近、「1発で分かろうとしない」ということを心がけたらわからないことも軽くなったよ。
これ、撮影に申し込んでから撮影までの準備と似ていて
どんな雰囲気で撮られたいか?を、すぐに出てこなくても
アンテナを立てておくと段々と、こんな感じがいいかな?
っていう情報を段々とキャッチできるし
そして、〈絶対〉の話では、
撮影の洋服とかも
絶対こういうのがいいーってしてるとなかなか見つからないけど、
こんな感じでこう見えるやつに出会えたらいいなぁーって望みだと見つかったりするよね…。。。
本当の望みをシンプルに見るって大事だなぁ。。
やたら良い表情「しか」撮れないカメラマンめぐな♡
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